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「農」を学び、触れる/新入職員 2日間、農家・農事法人34戸が指導

2019.05.17

JAぎふでは、今年度入祖した男女計93名の新入職員を対象に、配属前の研修の一環として、4月17日から2日間にわたり生産者の圃場などで「農作業体験研修」を行いました。生産者と触れ合うことで、農業への理解、農業協同組合の基本は農業にあることを知ってもらい人材を育成することを目的としています。

管内各地の水稲、エダマメ、イチゴ、鉢花などの農家、農事法人34軒へ配属された職員は、苗植え・収穫・調整作業・圃場管理などを行った。生産者の指導のもと、慣れない作業に悪戦苦闘しながら生産者の1日を体験しました。

4月17日は新入職員3名が、岐阜市のイチゴ生産者西垣さんのハウスで終日作業にあたりました。

JAぎふでは、「農作業体験研修」と並行し、「集合基礎研修」を5月13日まで行います。新任職員は、5月14日から各部署・支店に配属され、本格的な各種担当業務に携わっていきます。

写真=西垣さんに指導を受ける新入職員

 

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