V2リーグで活躍する「JAぎふリオレーナ」を運営するJAぎふと瑞穂市は１２月１５日、スポーツを通じて交流を深めようと「フレンドリータウン協定」を締結しました。「JAぎふリオレーナ」の試合を市民が応援し、「JAぎふリオレーナ」がスポーツ教室を開くなど相互協力を図ります。「ＪＡぎふリオレーナ」と行政が協定を結ぶのは初めてのことで
す。
協定書には連携事項として「市民スポーツ振興」「青少年の健全育成」「市民の健康増進」など全９項目があり、瑞穂市と「JAぎふリオレーナ」が協力して、瑞穂市の地域活性化や地域農業の活性化を促進することをめざします。
「フレンドリータウン協定」は、瑞穂市と「ＪＡぎふリオレーナ」が包括的緊密な協力関係を築き、持続・発展的に連携を深めることで、活力ある地域社会の形成などに取り組むものです。
この日は、JAぎふの櫻井宏会長と森和之瑞穂市長が調印した協定書を交換した後、同席したＪＡぎふ岩佐哲司組合長、「ＪＡぎふリオレーナ」キャプテンの髙石明美選手を含め、今後の協定への取り組みについて話し合いました。
ギャラリー
写真＝左から髙石明美選手と協定書を手にする森瑞穂市長、櫻井会長、岩佐組合長
