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子育て世代の♡を収穫 JAへの理解にローン先に収穫体験

2023.04.25

 JAぎふは住宅ローン利用者を対象に4月23日、岐阜市中西郷のツットモ農園のハウス38㌃でブルーベリーの収穫体験を行い、20組64人が参加しました。JAぎふでは2017年から、エダマメやトウモロコシなど季節の農産物の収穫体験を企画し、住宅ローン利用者から人気企画となっています。

 住宅ローン利用者は子育て世代の利用率が高いが、住宅ローンのみの利用になっている世帯も多数存在します。そこで他金融機関との差別化を図ることを目的に、「農」と触れ合う機会を作り、地域農業やJAへの理解を深めてもらうことで、更なる事業拡大に繋がることをめざしています。

収穫するブルーベリーは、品種によって味や食感が違うこと知ってもらうため、「ユーリカ」や「スノーチェイサー」、「トアイライト」など6種類の食べ比べを用意しました。

 この日は、参加した家族に収穫用の容器が手渡され、きれいに色づいたブルーベリー6品種を収穫しながら食べ比べた後、「お金にまつわるプチセミナー」を行いました。

5月中旬には、イチゴの収穫体験が行われる予定です。

 

写真=収穫を楽しむ参加者

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