60~80代で組織されるJAぎふ女性部 日野支部 家の光小グループ「たけのこ」は4月14日、ひとり暮らしのお年寄り宅を訪問し、手作りのいちご大福とバナナ大福を手渡しながら高齢者と繋がる訪問活動を行いました。この訪問活動は、今回で12年を迎えます。
この活動が始まったきっかけは「地域に根ざした女性部活動を」という小グループの活動方針のもと、地域から孤立しがちな高齢者とのつながりを深めようと始まり、2012年から始まった恒例行事です。
今回の大福作りには、部員5名がふれあいプラザ日野のキッチンスタジオで、岐阜いちご「美濃娘」を使用したいちご大福3個とバナナ大福2個入り25パック(1パック5個入り)を、約2時間かけて準備しました。
その後、家の光小グループ「たけのこ」が把握している岐阜市日野地区に住むひとり暮らしのお年寄り宅を訪問しました。
この大福に係る費用は、ふれあいプラザ日野が支援しています。
写真=大福を渡しながら会話を楽しむ村瀬グループ長(左)