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地域農業の発展めざす協同組合間連携 コープ芥見店にJAぎふ販売ブース設置

2023.04.03

 地域農業の発展をめざすJAぎふと生活協同組合コープぎふは4月1日、協同組合間連携の一環としてコープ芥見店の施設内に地場産農産物を販売する「JAぎふおんさい広場芥見」ブース(20㎡)を設置しました。

 生活協同組合コープぎふでは地場産農産物を取り入れ、農畜産物の運送にかかる二酸化炭素の排出量削減などを検討していました。また、芥見地区の農家が出荷する「JAぎふおんさい朝市芥見」の営業時間は9時~15時と専業主婦には対応しているが、働いている人が購入する時間帯(16時~19時)に、営業ができないことでチャンスロスが発生していました。このチャンスロスを解決するため、10時~20時(土・日は9時30分~20時)まで営業するコープ芥見店に、販売ブースを設置できないかと両者が協議し、今回の連携につながりました。

 4月2日には、旬のタケノコやタマネギ、アスパラガスなど35品の農産物が陳列されたコープ芥見店の「JAぎふおんさい広場芥見」ブースの前で、JAぎふ岩佐哲司組合長と生活協同組合コープぎふの大坪光樹理事長が協同組合間連携や地場産農産物をPRしました。

写真=芥見地区の農産物を手に協同組合間連携をPRする大坪理事長とおんさい広場生産者協議会の玉田昇三会長、岩佐組合長(右)

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