新型コロナウイルスの第７波が直撃し、イベントの中止や延期が相次ぐなか則武支店は8月２６日、地域の元気を取り戻すことを目的とした地域限定規模縮小型「則武２０２２夏祭り夜市」を則武支店敷地内で初開催しました。

　則武支店管内には、岐阜市特産「岐阜えだまめ」や「岐阜だいこん」を栽培する生産者が多く、昔から農業が盛んな地域。この地域で栽培されるおいしい野菜を地域住民に知ってもらい、消費拡大につなげることをめざし、生産者と消費者が交流できる軽トラ市を目玉とした夜市を職員や生産者と企画・検討してきました。

　夜市来場者のターゲットを仕事が終わった主婦や夏休み最後の思い出を作りたい親子らに絞り、１７時から１９時までの時間帯に開催することを決めました。また、則武支店管内の組合員や地域住民にチラシを配布するほか、ＬＳ（渉外）や来店者へ声かけをしてＰＲ活動を行いました。

　この日は、軽トラ市で生産者と交流を図る消費者やかき氷、スーパーボールすくいなどを楽しむ親子らで賑わいました。

写真＝軽トラに並ぶ野菜を購入する消費者