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「幸水」集荷ピーク 本巣市梨振興会

2022.08.19

 本巣市内(糸貫・真正地区)の梨生産者で構成される本巣市梨振興会は8月15日、「幸水」の出荷がお盆にピークを迎えました。今月末頃まで出荷が続きます。

ピーク時は1日500ケース(1ケース5㌔)をJAぎふ糸貫農産物販売所などに出荷され、JAぎふ糸貫農産物販売所では特設コーナーが設けられるなど、買い物客から人気を集めています。

 生産者が手間暇かけて管理したことで、色回り・食味も良好で糖度も高く、バランスが取れた仕上りとなっているといいます。

 本巣市梨振興会は会員9戸が「幸水」「豊水」を総面積約2.5㌶で栽培し、8月上旬~8月下旬で「幸水」4,500ケース、9月上旬から9月中旬で「豊水」1,800ケースの出荷を見込んでいます。

写真=ピークを迎え箱詰め作業に大慌て

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