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オシャレなキッチンスタジオ導入で 利用と米の消費拡大めざす

2022.08.03

 若い世代の利用拡大と米の消費拡大につなげるJAぎふふれあいプラザ日野は7月21日、夏休み企画親子クッキング「米粉のシフォンケーキづくり」を同プラザのキッチンスタジオで初開催し、親子8組16人が参加しました。

 ふれあいプラザ日野のキッチンスタジオは、キッチンを囲んで複数人で料理を楽しめるほか、会話を楽しみながら家族や友人らと料理をすることができるアイランド型オープンキッチンを導入することで若い世代の利用拡大をめざしています。また今回の夏休み企画は、日本の主食である米の消費量が減退するなか、食べる量が多い子育て世代に米粉を使ったおやつを作ってもらうことで、米の消費につながる機会を増やしてもらおうと企画しました。

 ふれあいプラザ日野(旧:日野支店)の来店者層は高齢者がメインでした。そこで、若い世代に利用してもらうため、料理スペースからふれあいプラザ日野内が見渡せるように全面ガラス張りにし、小さな子連れ世代も安心して料理を楽しんでもらえるように工夫されています。

 この日は、JAを利用したことのない子連れ世代がふわふわした食べ応えのある米粉のシフォンケーキを作りました。完成したシフォンケーキに生クリームやフルーツなどをトッピングさせるなど、参加者同士が楽しく交流を図りました。

写真=キッチンスタジオで楽しくケーキを作る参加者ら

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