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支店と地域住民が連携 畑を花で埋め尽くし観光名所めざす

2022.07.15

 山県市の新たな観光名所として美山北支店は7月13日、山県市徳永地区の県道に隣接するほ場約5㌃に、1年中キレイな花を楽しむことができるように太陽を象徴するヒマワリの苗を定植し、地域活性化の一歩を踏みだしました。

 美山北支店付近にあるほ場に、太陽の象徴であるヒマワリの大輪が綺麗に咲くことで、人が集まる場づくりとなる景観整備の一環として、2022年6月から美山北支店職員と支店運営員会、徳永地区子供会の役員と計画してきた。秋にはコスモス、春にはほ場の沿道200㍍に400株のシバザクラを定植する予定です。キレイな花が年中咲くことで、新たな観光名称として地域住民や近隣市町から観光客を呼び込むことをめざしています。

 今回使用したヒマワリの苗は、JAぎふの特例子会社「JAぎふはっぴぃまるけ」がウクライナの復興支援として販売していた種を6月に買い取り、支店運営委員会と徳永子供会の役員らが自宅で種を蒔き定植できる苗に成長するまで管理していただきました。

 この日は、徳永地区の親子や支店職員ら15人がヒマワリの苗を定植した。ヒマワリの見頃は8月中旬頃を予定しています。

写真=地域活性化の一歩となるヒマワリの苗の定植作業

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