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市内の親子に田植え体験 JAが農業の魅力を伝える

2022.06.29

 JAぎふ東部営農経済センターは次世代・次時世代である子どもたちとその保護者に地域農業やJAについて理解を深めてもらうきっかけづくりとして6月25日、各務原市蘇原にある水田18㌃で、各務原市在住の農業に興味のある親子41組142人が「ハツシモ」の田植え体験に参加しました。この体験は約20年前から行われており、2015年より各務原市の協賛と蘇原機械化営農組合、岐阜県農林事務所が協力しています。

 参加する親子に日本の主食である米の田植えから収穫までを体験してもらい、農業の大変さと楽しさを知ってもらうことで、家族で行う体験農園や市民農園など農業にふれあう機会が増えることをめざしています。

 この日は、農林事務所普及課の谷川技師を講師に招き、稲作について勉強した後、浅野健司各務原市長と参加する親子が一緒に田植え体験を行いました。

写真=浅野各務原市長(左)と一緒に田植えをする参加者ら

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