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旬の野菜から“音”を取り出してみた音菜(おんさい)ASMR 魅惑の音で消費拡大めざす ASMR第1弾今日から配信

2022.04.21

 農畜産物の消費拡大をめざすJAぎふは4月21日、若年層を中心に人気のASMRを野菜や果物を包丁で切る音を第1弾「音菜」と題して「JAぎふ公式ユーチューブ」で本日より配信しました。

 JAぎふの産直施設「おんさい広場」や「山県ばすけっと」では午後から来店者数が落ち込むほか、若年層の来店者数が少ないという課題があります。この課題を解決するため、新鮮な農畜産物の魅力を今までとは違う“音”といった新たな角度から伝えることができる人気のASMR動画を活用。実際に配信されるASMR動画で、包丁で農産物を切る「ザクザク」と心地良い野菜から出る音が季節や旬の到来を伝えることで、JAぎふの「おんさい広場」や地消地産に興味を持ってもらうことにより、農畜産物の消費拡大をめざしています。
 この動画製作は2022年3月から、30代から20代の若手職員が企画を重ねてきました。

第1弾では、キャベツや春だいこんなど4品をカットする音のほか、「おんさい広場」の情報が配信されました。

写真=ASMRの投稿をPRする総合戦略室の栁沼担当

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