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集落ぐるみの対策を鳥獣害対策セミナーを開催

2018.05.02

 鳥獣被害に悩む本巣市根尾地区で、JAぎふ根尾支店主催の「鳥獣害対策セミナー」が根尾公民館で開かれました。

日本五大桜の一つ「根尾谷淡墨桜」で有名な同地区は、同JAの中でも北部の中山間地に位置します。豊かな自然に囲まれる一方、サルやイノシシ、特にシカの被害に悩まされています。その被害は農作物にとどまらず、住民の生活圏にも及んでおり、被害を少しでも減らせないかと、同支店では平成27年度からセミナーを開いています。

この日は、岐阜農林事務所鳥獣害対策専門指導員の伊藤保氏と、岐阜県環境企画課生物多様性係として岐阜大学に駐在する桐井英幸氏を講師に招き、セミナーが開かれました。伊藤氏は「みんなで考え防ごう!鳥獣害!!」と題し、県内および岐阜地域における鳥獣被害額と重点施策(防護・捕獲)の整備状況、鳥獣ごとの生態と防護柵設置のポイントを説明。桐井氏は「サル対策の住民と行政の役割分担!」と題し、ニホンザルの生態と被害の特徴・対策状況を説明。被害を防ぐためには、地域住民と行政が役割を分担し、集落ぐるみで追い払いや餌場を無くしていくことが重要だと呼びかけました。

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