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支店職員が店頭に立ち、自慢のお米をPR 「根尾米」販売開始

2021.10.08

  精米された特別栽培米「根尾米」の新米販売がJAぎふの産直施設「おんさい広場」などで10月7日から始まり、根尾支店の支店長らが駆け付け「おいしい新米いかがですか」などと自慢の米をPRしました。

 本巣市根尾地区にある同支店は、JAぎふ管内の最北端に位置し、海抜の高い山間地で、能郷白山の雪解け水や湧き水、昼夜の寒暖差が大きい気候など、おいしい農産物作りに適した環境に恵まれています。なかでも「根尾米」は、地元・県外消費者からからおいしいお米として知られています。この人気米を多くの人に広めたいと、“支店だより”や「根尾米」を使った加工品の販売に取り組むプロジェクトに2021年4月に加わるなどPR活動に取り組んでいます。

 ブランド化をめざす「根尾米」の生産は、12人のメンバーで2007年から始まり、2008年には根尾米研究会が立ち上がりました。今年度は33人のメンバーが、肥培管理等の栽培方法を統一した高品質な「根尾米」約1000俵を出荷します。

 この日は、おんさい広場真正に「根尾米」の特別コーナーが設けられ、根尾支店の支店長や販売推進課の職員4人が、精米された「根尾米」5㌔と2㌔のPR販売が行われました。

写真=「根尾米」を手に取りPRする山田支店長(左)

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