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被害に遭う生産者救うため 県下初ドローンでカラス撃退実証実験

2021.08.24

 

 

 JAぎふは8月23日と24日、長良ぶどう部会が生産する志段見地区のブドウ畑でのカラス被害軽減に向けて、小型無人機ドローンでカラスが嫌う忌避シート・プレートを下げたドローンと天敵の鷹の鳴き声を鳴らすドローン2台を組み合わせた実証実験を岐阜県で初めて行いました。

 岐阜市長良地域は県内屈指のブドウ産地として知られ、「デラウエア」「巨峰」「シャインマスカット」などを作付けする長良ぶどう部会では、志段見地区のブドウ畑で5年前からブドウを食い荒らすカラス被害が深刻化しています。早朝に収穫間近の実が多く狙われるほか、志段見地区で栽培する15軒の部会員がブドウ房を保護するために、一つひとつ手作業で笠紙を被せた袋を破るなどの被害があり、一日で約45万円の損害が発生しています。

 この現状を知ったJAぎふは、9月末まで出荷予定の「巨峰」「シャインマスカット」などの被害を食い止めるため、株式会社リシパに依頼して今回の実証実験が実現しました。実証実験で鳥獣被害に効果が見られれば、JAぎふでも小型無人機ドローンを購入し、さまざまな農産物で活用していく予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真=ドローンでカラスを追い払う実証実験

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真=忌避プレートを下げたドローンと鷹の鳴き声を鳴らすドローンがそれぞれのブドウ畑に向かい飛び立つ

 

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