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組合員・地域住民の「ありがとう」集まる 「暮らしの相談受付簿」3万超え

2021.03.03

 

感謝や喜んでいただける行動を通じて、組合員との信頼関係の構築をめざすためJAぎふでは、組合員との対話や会話のなかから聞き取った“暮らしに関するすべての「声」”を聞こうと、「暮らしの相談受付簿」を2020年4月に導入しました。支店内や本支店間で共有することで職員と組合員をつなぐ信頼関係の土台づくりを強化しています。

「組合員受付簿」に目を通す大田部長

「暮らしの相談受付簿」は、組合員や地域から信頼をいただき『感謝/お礼(ありがとう)の声』に繫がることを目的とする活動です。組合員からの相談や意見、要望、感謝(お礼)、苦情などの幅広い情報と対応結果を、地域からの“声”として共有。また、JAぎふの組合員相談課はすべての受付簿に目を通したのち、本店担当部署につなぐことで組合員サービスや業務改善につながっています。

これまでに集まった“声”は29,638件(12月時点)を超え、このうち7,879件が、担当者やJAに対する感謝です。受付簿には「大雨が降ったことで、一人暮らしで心細くしている高齢者を訪問したことで感謝の言葉をいただいた」などの報告があがっています。相談活動の充実と全役職員のやりがいにつながる活動となることで、個別の事案の積み重ねが組合員との信頼関係の強化となり、より深い相談活動につながっています。受付簿はすでに3万件を超えています。

 

 

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