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新たなコミュニケーションツールとして「農業祭ディスプレイコンクール」開催

2021.02.18

 新たなコミュニケーションツールとして「農業祭ディスプレイコンクール」開催

JAぎふでは、「農業祭ディスプレイコンクール」を1月末から9日まで開催した。新型コロナウイルス感染症の影響で、組合員や利用者との交流が減少する中、各支店が90㌢×120㌢サイズの特大コルクボードを活用し、工夫を凝らしたディスプレイを制作。組合員と職員が交流する方法の一つとして期待しています。

今年度は、支店で開催する農業祭などの自粛が相次ぎ、組合員と生産者、職員をつなぐ場がなくなった。この課題を解決しようと協同活動課は、組合員が毎年楽しみにしている農業祭を違った形で表現できないかとコルクボードを活用した「農業祭」を企画しました。

JAぎふでは支店協同活動や地域活性の活動の内容を組合員に周知・理解を深めてもらうため、ディスプレイには支店の思いや支店協同活動の内容が反映されており、地域の特色を表しています。そこで、コンクールを開催することで活動の共有を進め、次年度以降の支店協同活動の充実を図ります。

コンクールは、全54支店と営業部が制作したディスプレイの写真55点を本店に掲示し、職員や役員によって審査されます。審査結果は教育文化活動推進委員会で協議され、優秀支店の表彰を行います。

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