JAぎふ女子大「JAwing(ジャウィング)」アグリコースの受講生9人が１月28日、栽培してきたコンニャク芋を使ったこんにゃくづくりに挑戦しました。

アグリコースは、コンニャク芋をはじめ、ダイコンやブロッコリーなどの栽培を受講生が協力して栽培することを通じて「農」と「食」への理解を深めてもらい、次世代を担う若い女性が、農業を通じて、将来、農業者として活躍できるグループ・組織化をめざしています。栽培期間の長いこんにゃくはカリキュラムの柱の一つとして位置づけ、昨年度から栽培を開始。こんにゃくへの加工も体験することで、食文化への理解を深めてもらいます。

11月に収穫した芋を3つの班に分かれ加工。普段の生活ではあまり体験できない作業を協力しながら行い、約2時間かけてこんにゃくが完成しました。