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医療・福祉の従事者に マスク等の売り上げを寄付

2021.01.19

 新型コロナウイルス感染の「第3波」が岐阜県でも拡大し、最前線で医療・福祉などに当たる方々の支援につながればとJAぎふ女性部蘇原支部は12月25日、蘇原支店と蘇原南部支店の店頭や年金受給日に開催する「わいわいサロンそは~ら」で、手作りの布マスクやエプロン、エコバッグなどを販売した売り上げとなる150,000円を各務原市に寄贈しました。

手作りマスクを着用し目録を受け取る浅野市長(左)と横山支部長

蘇原支部ではマスク不足となった3月、マスクを必要としている高齢者などが買えない現状を解決したいと手芸の得意な部員8人が集まり、累計約2,000枚を製作・販売しました。女性部員と支店が話し合い、今回の寄贈につながった。

 この日は各務原市役所を訪れ、目録と手作りの布マスクを各務原市の浅野健司市長に手渡しました。

 

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