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「各務原にんじん」を味わって 各務原市園芸振興会にんじん部会出荷スタート

2021.01.19

JAぎふ各務原にんじん選果場の稼働が11月18日からスタートし、冬ニンジンの出荷が始まりました。初日は3000ケース(1ケース 10㌔)の特産「各務原にんじん」が岐阜、名古屋、北陸の各市場に向けて出荷。夏場の高温や干ばつなどの影響により、生育はやや遅れているが、品質の良いニンジンに仕上がっています。12月下旬まで、80000ケースを出荷する予定です。

ニンジンの選別作業の様子

各務原市では、各務原市園芸振興会にんじん部会の65人の会員が、約90㌶で特産「各務原にんじん」を栽培しています。会員は特有の黒ボク土壌を生かし、品種「向陽二号」「彩誉」を中心に春夏・冬の二期作で栽培。こうした栽培体系は全国でもめずらしいです。

各務原市園芸振興会にんじん部会のニンジンは、鮮やかな色とつや、甘さの高い品質の「各務原にんじん」として、市場から高い評価を得ています。

 

 

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