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「すくスク広場」 JAと地元農業の理解深め 体験農園・市民農園へ

2021.01.13

JAぎふは「農業の応援団」活動の1つである農業スクール「すくスク広場」で9月12日、アグリパーク周辺の畑で秋冬野菜の播種とプランター栽培講習会が行われ、会員21組62人の親子が参加しました。

農業スクールは年8回のカリキュラムで、農業に興味がある、体験してみたいという親子が、米・野菜栽培を通じてJAおよび地域農業への理解を深めてもらうために、2018年度より取り組む人気企画です。

2019年度から新たに取り組んだ、MY農園と題して家族ごとに全ての作業に携わる企画は、「圃場作りから収穫まで、家族で生育を観察できる」などと好評です。この企画を通じて農業を知り、家族で行う体験農園、市民農園などの農業へつなげていきます。今年度は農業スクールから2組の家族が市民農園で栽培を始めています。

この日は新型コロナウイルス対策を取りながら、家族ごとに決められた区画にハクサイやホウレンソウ、ダイコンを播種。その後プランター栽培講習会を行い、ブロッコリーの苗2株を植えました。

 

写真=笑顔でハクサイの種を蒔く参加者ら

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