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産学官が強みを活かした活動を展開 地域ぐるみで活動が高く評価

2020.04.21

各務原人参ブランド推進協議会は、2017年に、JAぎふ鵜沼支店・各務原市・東海学院大学・各務原商工会議所などが連携協定を結び、特産品である「各務原にんじん」の消費拡大・生産振興と地産地消をめざした多角的な施策を実施しています。

産学官がそれぞれの強みを活かした役割を担い、ニンジンを活用したお菓子等の商品開発、調理レシピの研究・考案、啓発イベントの企画・運営など、それぞれが特長を生かした活動が展開されています。2020年には厚生労働省の「地域発!いいもの」にも選定されるなど、地域の活性化を図る地域ぐるみの活動が高く評価されています。

写真=地域が一体となった活動が評価された「各務原人参ブランド推進協議会」

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