JAぎふは地域の消費者に岐阜県産農産物の魅力を伝えることで、”食と農に興味を持ってもらいたい”そして”JAが消費者と農家をつなぐ架け橋にあんれば”と、ぎふメディアコスモスで「第2回食と農の祭典」を開催しました。
「女性部」からは、岐阜県産ハツシモを使用した「米粉みたらし団子」を販売。
岐阜県を代表する「ハツシモ」を使ったお団子は、もちもちの食感で子供から大人まで大人気でした。
「はあとセレ部」はJAぎふ青年部とコラボ出店。青年部が栽培・収穫したハツシモ、コシヒカリ、黒米を使って、生米ワッフルや米粉入りスコーンを制作しました。また、地元で採れたイチゴを瑞穂市柿振興会女性部「柿りん」にジャムに加工してもらい、あわせて販売しました。
今後も多くの方と関わることで仲間の輪を広げ、地域で消費するものは地域で作る”地消地産”を意識した食の素晴らしさを伝える活動に取り組んでいきます。