JAぎふ

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准組合員の声聞かせて 利用者懇談会を初開催

2019.09.13

JAぎふでは、准組合員に向けた利用者懇談会を各地で開催しています。懇談会は、准組合員を対象に募集し、全54支店が年2回開催し、准組合員の生の声を集めるのが目的。

JAぎふは、正組合員である農家以外の准組合員が総組合員数の大多数を占める中、JAや農業への理解を深めることに加え、利用者の視点から気軽に意見を出してもらおうと、准組合員と懇談する機会を今年度から設けることになりました。参加者は5人から10人程度と少人数にすることで、より率直な意見を収集。この意見は支店運営委員会に吸い上げられ、支店・地域づくりのきっかけとなり、一緒に活動を行うためのヒントを集約することをめざします。

 山県市にあるJAぎふ美山南支店では7月17日に懇談会を開催し、准組合員13人が参加しました。まず職員が、JAの事業や地域農業などについて説明。その後、参加者が作ったケーキやハーブティーを飲みながら、自由な意見や要望を伝えました。

写真=意見交換をする准組合員ら

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