JAぎふ青年部は5月7日、岐阜市内のホテルで第16回通常総会を開催しました。青年部員44人とJA役員・職員が参加し、「令和5年度活動報告」「ポリシーブック」「令和6年度活動計画」など3議案が承認・可決されました。5年度の青年部活動はコロナ禍前の水準を取り戻し、本部活動では、勉強会や役員と語る会なども再開されました。また、各支部活動においても、農作業体験や食農教育活動あなどが禍発に行われ、地域交流も盛んになっています。好評だった前年の活動や新たな取り組みなどを情報共有し、さらにはSNSなどを活用し青年部活動や自分たちが作っている農産物を幅広くアピールしていくことの確認をしました。早川委員長は「各支部の活動も増えてきている。若手生産者の活動内容を広げていきたい。今後はとの連携、SNSの活用で積極的に情報を発信し、さらなる活動の盛り上がりに繋げていきたい」と話しました。