順調な「姫ささげ」出荷で希少な野菜と産地を守る

羽島市の下中ささげ振興会が生産する「姫ささげ」の出荷が順調に行われています。同振興会では今年度、会員4人が約50アールで「姫ささげ」を栽培。高齢化などの影響で栽培面積は減少傾向にありますが、会員の希少な野菜と産地を守るという情熱で、生産が続けられています。

「姫ささげ」はささげの中でも早生品種で、岐阜県の他、愛知県、高知県、沖縄県でしか栽培されていない希少な農産物。莢の長さが15㌢~30㌢程度で、莢の先端が小豆色になる特徴がある。栄養価が高い事にも注目が集まる健康野菜です。

今年の生育は、全体的に高い気温で推移してきたため、例年より若干早めとなっているが、収量・品質・味は上々なものに仕上がりました。7月中旬まで岐阜市場へ出荷が続き、昨年並みの3000ケース(1ケース約2.5㌔)を見込んでいる。同振興会では、徐々に十六ささげへと切り替わり、9月中旬まで出荷が続く。

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