『千石豆』の伝統を後世へつなぐ

岐阜市の川手千石豆部会が生産する、「千石豆(せんごくまめ)」の出荷が始まりました。飛騨・美濃伝統野菜の認定を受ける希少農産物「千石豆」は、100年以上の歴史を持つ地域伝統の野菜。独特の青々しい香りと風味豊かな味わいが特徴で、千石船のような形からその名前が付けられたということです。

生産は、3人の部会員が約15㌃のハウス・露地で栽培しています。30年ほど前には約30人いた生産者も、高齢や後継者不足などにより、生産者は年々減少してしまいましたが、部会員は種は自家採取で代々守り続けるなど、地域の伝統食材と食文化を後世に伝えようと生産に取り組んでいます。

 6月上旬にはハウス物出荷が最盛期を迎えます。6月中旬からは露地物出荷に切り替わり、7月下旬に切り上がる予定です。岐阜市場に出荷され、近隣の量販店などで販売されています。また、KOME米ハウス本荘店でも数量限定ですが販売されています。

カテゴリー: 旬のお野菜   パーマリンク