月別アーカイブ: 7月 2014

高い技術力を持った地域のリーダー的生産者を育成

瑞穂市柿振興会の生産技術研究組織である巣南柿技術研究会は、圃場調査や研究会を通して柿生産の技術を学び、生産や産地を盛り上げていこうとする活動を行っています。研究会で学んだことを地域に持ち帰り実践することで、地域のリーダー的存在の生産者となることをめざしています。 7月31日には、圃場調査と研修会を開催し、摘果作業が終わった圃場での最適な管理を会員相互で検討や、より高い収益性を持った生産をめざした研修を行いました。 柿の出荷は、10月初旬から始まる予定です。

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伝統作業「守口だいこんの種たたき

JAぎふ大根部会守口委員会は7月25日、岐阜市内のJA施設で守口だいこんの「種たたき」を行いました。 全会員の9戸18人、岐阜市、JA担当者が参加し、木槌や唐箕(とうみ)を用いた昔ながらの技法で、前年並みの約30㌔分を採種しました。  守口だいこんの種は、会員らの手により毎年自家採種されるのが習わし。種たたきは、乾燥させた莢から種を取り出す作業で、100年を超える歴史があります。また、同市の夏の風物詩としても知られています。  毎年12月~1月にかけて収穫する守口だいこんから、形・長さ・太さなど、採種用にふさわしいものを選ぶ「母本選抜(ぼほんせんばつ)」を独自に実施。採種専用圃場に定植し、約半年間栽培します。  5月下旬に、成長した莢付き茎を収穫する「種切り」後、日陰で2ヶ月ほど「風乾」させ、乾燥した莢から種子を取り出すのが採種までの一連の工程となります。  会員らは、手作業で茎から莢をもぎ取り、しばらく天日で乾燥させた後、網袋に入れ木槌で種子をたたき出しました。続けて、唐箕を使って、莢と種子を分ける作業に励みました。  山田智明同委員長は「種の質も良い上、予定量の採取ができて満足している。この分だと今年度の収穫量にも期待が持てる」と安堵を示していました。  守口だいこんは、長さ約1㍍、太さ2㌢前後の細長いダイコン。岐阜県が指定する「飛騨・美濃伝統野菜」の一つで、岐阜市とその近郊、愛知県扶桑町で栽培されています。  同委員会が栽培する守口だいこんは、全量が業者との契約栽培で、守口漬をメインに一部ポン酢の原料として加工。今年度は約4㌶を作付けし、約100㌧の出荷量を計画しています。

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伝統の味「まくわうり」8月中旬までの限定出荷

7月20日から、おんさい広場真正の店頭が甘い香りに彩られています。いい香りは、発祥とされる本巣市の旧真桑村から名付けられた岐阜県が指定する飛騨・美濃伝統野菜「まくわうり」のもの。 原種を絶やすことなく後世に残そうと活動する「まくわうり栽培研究会」が、「おんさい広場真正」などに7月下旬から8月上旬にかけて毎年、出荷しています。 全国各地で栽培されているマクワウリですが、徐々に姿を消してきています。おんさい広場では、原産地としてや地域の伝統を発信する店舗として、多くの方に懐かしい味を楽しんでほしいと思っています。この味を絶やすことなく、後世につなげていくためにも、研究会のみなさんと協力し、伝統の味を発信していきます。

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「岐阜いちご生産者研究大会」開催

 岐阜県園芸特産振興会苺部会は25日、本巣市市民文化ホールで県内の生産者が参加した「岐阜いちご生産者研究大会」を開催し、今年度のイチゴ生産の開始に向け、生産者の意識を統一しました。 大会では岐阜県全体で高位平準化したイチゴ生産をめざした講演なども行われました。 また、大会の中では、第39回岐阜県イチゴ共進会の表彰も行われ、10の特別賞すべてを管内生産者が占めるという素晴らしい結果となりました。特別賞の受賞者は次のとおりです。 農林水産大臣賞 糸貫 遠山良徳 農林水産省生産局長賞 真正 谷弘行 東海農政局長賞 糸貫 国井隆伯 岐阜県知事賞 糸貫 丸毛幹也 岐阜県議会議長賞 糸貫 中川聡 岐阜県農業会議会長賞 岐阜市 中村大 岐阜県農協中央会会長賞 各務原 長縄淳 全国農業協同組合連合会岐阜県本部会長賞 糸貫 山本孝紀 斐美輝会会長賞 岐阜市 西垣忍 北陸岐阜会会長賞 糸貫 多部田高樹 最優秀新人賞 糸貫 国井隆伯                                                                                                    (敬称略)

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「岐阜えだまめ」出荷最盛期

JAぎふえだまめ部会が生産する露地栽培の「岐阜えだまめ」の出荷が7月下旬、最盛期を迎えました。岐阜市内の同JA枝豆選果場には、日量約15㌧が集荷され、京阪神・岐阜市場などへ出荷されています。  長良川流域のきめ細かな砂壌土で栽培。防虫ネット栽培や化学合成肥料・農薬を通常の3割以上削減した「ぎふクリーン農業」の栽培基準を実践し、大粒の実と甘さ、濃厚なコクを備えたエダマメ生産に努めています。今年度の生育は良好です。  岐阜えだまめは、岐阜市の特産として有名ですが、同部会では今年度から、さらなる知名度アップや販促につなげるため、イメキャラ「まめたん」を活用した新たな取り組みも始めました。販促イベントや消費者収穫体験などで浸透を図る一方、今後はまめたんをプリントした鮮度保持フィルム(販売用の袋)に切り替えるなど、各消費者への周知を一段と強める構えです。 今年度は、233戸の部会員が同市島・則武・鷺山・合渡地区などで、約190㌶を作付けています。 市川雅己同部会長は「岐阜えだまめは、まさに今が旬。大粒で甘みも多いので、素材の味を最も楽しめる塩茹でが一番のおすすめ。やみつきになりますよ」と笑顔でPRしています。  出荷は11月まで。昨年より150㌧多い約1,100トンの出荷が見込まれています。 選別作業に励む市川雅己部会長

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にんじん料理コンクール

各務原中央営業所で7月5日、「2014各務原市にんじん料理コンクール」が行われました。各務原市園芸振興会にんじん部会が生産する同市の特産「各務原にんじん」の消費拡大につなげるのがねらい。 最優秀賞には、「パワーUP!ダブルにんじんの煮物」を調理した同市の主婦・望月久美子さんが選ばれました。 コンクールは同部会が主催し、JA全農岐阜とJAぎふの後援で開かれ、今年で7回目を数えます。行政や量販店と連携して開催周知を図った結果、今年は9人から11品の応募がありました。  同日行われた最終選考には、1次選考を通過した5人が参加。土屋栄治同部会長や料理講師ら5人が審査員を努めました。  参加者は、約1時間の制限時間の中で、自ら考えたメニューを手際よく調理。その後、各務原にんじんの特徴(味・見た目など)を生かしているか、メニュー・商品化が可能かなど、4項目から総合的に審査されました。  最優秀賞の望月さんの料理は、乱切りニンジンやすりおろしニンジン2種類を使い分け、形や色を前面に押し出している点、食べやすいようにとろみを加えてある点などが高く評価されての受賞でした。  望月さんは「ニンジンを2種類に分けて調理し、色鮮やかな見た目に仕上げた。素材がとても良いので、食味を引き立たせるため、味付けを若干薄目にしたことが大きな評価につながったのでは」と笑顔でした。  土屋同部会長は「消費者目線で考えられた、味も見た目もすばらしい料理だった。各務原にんじんのおいしさを知ってもらうきっかけになるよう、多くの方に紹介していきたい」と話していました。  同部会では、望月さんの料理をレシピ化し、各務原にんじんの関連イベントで積極的に紹介していく予定です。 写真左=参加者と審査員で記念撮影 写真右=料理を盛り付ける望月さん

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